「プラズマクラスター」技術は、自然界に存在するのと同じ種類の、安全性の高い+と−のイオンの放出により空気を浄化するシャープ独自の空中除菌技術です。
浮遊するカビ菌やウイルス、アレル物質など、多くの有害物質の除菌・浄化が可能です。その効果は、国内外の公的な試験機関によって実証されています。
「プラズマクラスター」技術は、国内外の様々な機関でその効果を実証・確認されています。
ウイルス関連 |
ウイルス |
試験方法/効果 ※ |
共同試験機関 |
ウイルス概要 |
時期 |
H5N1型
トリインフルエンザ
ウイルス |
試験空間:1m3ボックス
暴露時間:10分
除去率:99.9% |
英国レトロスクリーン・バイロロジー社
(ジョン・オックスフォード教授) |
トリが感染するインフルエンザの病原体ウイルス |
2008年8月 |
H5N1型
トリインフルエンザ
ウイルス |
試験空間:1m3ボックス
暴露時間:10分
除去率:99.0% |
英国レトロスクリーン・バイロロジー社
(ジョン・オックスフォード教授) |
トリが感染するインフルエンザの病原体ウイルス |
2005年5月 |
H1N1型
ヒトインフルエンザ
ウイルス |
試験空間:1m3ボックス
暴露時間:25分
除去率:99.7% |
学校法人北里研究所北里大学
北里研究所メディカルセンター病院 |
ヒトが感染するインフルエンザの病原体ウイルス |
2004年2月 |
ネココロナウイルス |
試験空間:1m3ボックス
暴露時間:35分
除去率:99.7% |
学校法人北里研究所北里大学
北里研究所メディカルセンター病院 |
ネコ伝染性腹膜炎の病原体ウイルス |
2004年7月 |
SARSウイルス |
試験空間:ワンバス試験
暴露時間:3.3秒
除去率:73.4% |
英国レトロスクリーン・バイロロジー社
(ジョン・オックスフォード教授)
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SARSの病原体ウイルス |
2005年10月 |
※実験データに基づき当社にて計算 |
細菌関連 |
細菌 |
実証機関 |
時期 |
セラチア菌 |
米国ハーバード大学公衆衛生大学院
メルビン・ファースト名誉教授 |
2007年3月 |
エンテロコッカス、スタフィロコッカス、
サルキナ、マイクロコッカス |
CT&T(ドイツアーヘン応用科学大学アートマン教授) |
2004年11月 |
バチルス菌 |
CT&T(ドイツアーヘン応用科学大学アートマン教授) |
2004年11月 |
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌) |
学校法人北里研究所北里大学
北里研究所メディカルセンター病院 |
2004年2月 |
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌) |
(財)北里環境科学センター |
2002年9月 |
バチルス菌 |
(財)北里環境科学センター |
2002年9月 |
シュードモナス、エンテロコッカス、
スタフィロコッカス |
ドイツリューベック医科大学 |
2002年2月 |
大腸菌、白色ブドウ球菌、カンジダ菌 |
中国上海市予防医学研究院 |
2001年10月 |
大腸菌 |
(財)石川県予防医学協会 |
2000年9月 |
アレルゲン関連 |
アレルゲン |
実証機関 |
時期 |
浮遊アレルゲン |
カナダ喘息協会 |
2004年4月 |
ダニ、花粉 |
広島大学大学院先端物質科学研究科 |
2003年9月 |
真菌関連 |
真菌 |
実証機関 |
時期 |
クラドスポリウム |
CT&T(ドイツアーヘン応用科学大学アートマン教授) |
2004年11月 |
アスペルギルス、ペニシリアム(2種)、
スタキボトリス、アルテルナリア、ムーコル |
CT&T(ドイツアーヘン応用科学大学アートマン教授) |
2004年11月 |
クラドスポリウム |
ドイツリューベック医科大学(増殖抑制効果) |
2002年2月 |
ペニシリアム、アスペルギルス |
ドイツリューベック医科大学(増殖抑制効果) |
2002年2月 |
クラドスポリウム |
(財)石川県予防医学協会 |
2000年9月 |
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進化した空中除菌技術、高濃度「プラズマクラスター」の製品仕様 |
■サイズ
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■仕様 |
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型式 |
IG-820-W(ホワイト系) |
IG-840-W(ホワイト系) |
適用床面積の目安※1 |
約23m(2 約14畳) |
約50m(2 約30畳) |
希望小売価格
( )内は税抜価格 |
105,000円( 100,000円) |
168,000円( 160,000円) |
運転モード |
プラズマクラスターイオン
風量「弱」 |
プラズマクラスターイオン
風量「中」 |
プラズマクラスターイオン
風量「強」 |
プラズマクラスターイオン
風量「弱」 |
プラズマクラスターイオン
風量「中」 |
プラズマクラスターイオン
風量「強」 |
イオン濃度(個/cm3)※2 |
約7,000 |
約12,000 |
約25,000 |
約7,000 |
約12,000 |
約25,000 |
風量(m3 /分) |
5.1 |
6.5 |
7.8 |
8.5 |
10.8 |
14.0 |
消費電力(W) |
7 |
11 |
18 |
10 |
18 |
36 |
1時間当たりの電気代(円)※3 |
約0.15 |
約0.24 |
約0.40 |
約0.22 |
約0.40 |
約0.79 |
運転音(d B) |
34 |
40 |
45 |
34 |
40 |
47 |
外形寸法(mm) |
幅594 奥行230 高さ470 |
幅940 奥行230 高さ470 |
質量(kg) |
約10.5 |
約15.0 |
電源コード(m ) |
2.0(キャブタイヤ電源コード) |
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※1プラズマクラスターイオン発生機を壁際に置いて、風量「強」運転時に部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で空中に吹き出されるイオン個数が約25,000個/cm3測定できる床面積の目安です。※2プラズマクラスターイオン発生機を壁際に置いて、各々の風量での運転時に適用床面積の部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。※3電力料金単価22円/kWh(税込)で算出。
●イオン個数は、お部屋の状況や使い方によって異なります。 |
設置のしかた
●設置場所や状況によっては、転倒防止などの工事が必要となります。詳しくはお買い上げの販売店にご相談ください。
●本機には、浮遊ウイルス等を分解・除去する機能はありますが、これによって無菌状態がつくられるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
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プラズマクラスターイオン発生デバイスの
ユニット化により、さらなる高濃度化を達成。
プラズマクラスターイオン発生デバイスをユニット化して搭載することで、さらなる高濃度化を実現するとともに、高濃度プラズマクラスターイオンを常に安定して放出するためにユニット交換方式を採用。交換時期は、本体前面のユニット交換ランプによってお知らせします。
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プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換について
●この商品は、安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために定期的にプラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
●総運転時間 約17,500時間(1日24時間連続して運転した場合、約2年)経過すると、本体正面のランプが点滅し交換時期をお知らせします。約19,000時間(約2年2ヶ月)経過すると運転が停止します。
●使用環境や使用場所(食用油など油成分が浮遊している場所、ホコリや湿気の多い場所、スプレーや化学薬品を使う場所など)により交換時期が早くなる場合があります。
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■ 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット
(プラズマクラスターイオン発生ユニットは定期的に交換する必要があります。)
適合機種 |
IG-840 |
IG-820 |
品名 |
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット |
型名 |
IZ-C840 |
IZ-C820 |
希望小売価格 |
29,400円 |
15,750円 |
内容 |
プラズマクラスターイオン
発生ユニット(4セット) |
プラズマクラスターイオン
発生ユニット(2セット) |
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お使いになる状況によっては交換時期が早まる場合があります。 |
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サイズ等仕様はこちら>>> |
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プラズマクラスターイオン発生機
IG-820-W(ホワイト系) 適用床面積/約23u(約14畳タイプ)
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税込価格:86,400円
(本体価格80,000円+消費税6,400円) |
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サイズ等仕様はこちら>>> |
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プラズマクラスターイオン発生機
IG-840-W(ホワイト系) 適用床面積/約50u(約30畳タイプ)
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税込価格:137,828円
(本体価格127,619円+消費税10,209円) |
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※ご注文の前にお読み下さい※
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